石巻市議会 2017-02-22 02月22日-議案説明・質疑・委員会付託-04号
本案は、昨年11月に策定いたしました河北地区、大川小学校に係る石巻市立学校施設災害復旧整備計画(変更計画)に基づき、来年4月に大川小学校を二俣小学校に統合して二俣小学校の現校舎を使用することから、本条例の一部を改正するものであります。 それでは、改正内容について御説明いたしますので、表紙番号1の20ページ、あわせて表紙番号4、条例の一部改正新旧対照表の50ページをごらん願います。
本案は、昨年11月に策定いたしました河北地区、大川小学校に係る石巻市立学校施設災害復旧整備計画(変更計画)に基づき、来年4月に大川小学校を二俣小学校に統合して二俣小学校の現校舎を使用することから、本条例の一部を改正するものであります。 それでは、改正内容について御説明いたしますので、表紙番号1の20ページ、あわせて表紙番号4、条例の一部改正新旧対照表の50ページをごらん願います。
◎境直彦教育長 私から、大川小学校移転新築についてでありますが、東日本大震災により被災した学校につきましては、平成24年3月に策定した石巻市立学校施設災害復旧整備計画に基づき、復旧整備を進めているところでございます。その計画において、大川小学校は、移転新築を行うこととし、地域の復興状況を見きわめながら移転用地を選定するとしております。
被災した学校等の教育施設の復旧につきましては、平成24年3月に策定いたしました石巻市立学校施設災害復旧整備計画に基づき整備を進めており、移転新築を計画している渡波中学校及び雄勝地区統合小・中学校の整備を進めてまいります。
こうした中、児童・生徒の教育環境を一日でも早く正常な状態に整えるため、本年3月に門脇地区の石巻市立学校施設災害復旧整備計画を取りまとめ、来年4月に門脇小学校を石巻小学校に統合することとしたものであります。
議案審査の前に、大川小学校関係、飯野川第一小学校と飯野川第二小学校の統合に係る保護者説明会の開催結果、及び門脇地区の石巻市立学校施設災害復旧整備計画(案)に係る保護者等説明会の開催について、教育委員会より発言の申し出がありました。 初めに、その内容は、第1点目は大川小学校関係では、大川小学校事故検証委員会により検証が行われてきたが、3月1日に室崎委員長から市長に対して報告書が提出された。
次に、被災学校の再建についてでありますが、被災した学校施設につきましては、石巻市立学校施設災害復旧整備計画に基づき整備を進めているところであり、本年4月の現地再開が可能となる3校を初め移転新築する渡波中学校や雄勝地区統合小中学校は建物の設計を行っていくとともに、北上小学校につきましても新年度基本計画を策定することとしております。
こうした中、本教育委員会では、児童・生徒の教育環境を一日も早く正常な状態に整えるため、昨年3月に石巻市立学校施設災害復旧整備計画を取りまとめたところであり、この計画に基づき来年4月に湊小学校と湊第二小学校を統合するものでございます。 それでは、改正内容につきまして御説明いたしますので、表紙番号1の17ページ、あわせて表紙番号5の条例の一部改正新旧対照表48ページをごらん願います。
その内容は、昨年3月に石巻市立学校施設災害復旧整備計画を策定したが、門脇小学校については地域住民等の多様な意見もあり、方向性が見出せないことから、本年3月まで検討を行うこととし、石巻市立学校施設災害復旧整備計画策定検討委員会において検討を重ねてきた。
昨年3月に策定しました石巻市立学校施設災害復旧整備計画に基づき、早期の復旧に努めてまいります。 なお、移転新築を計画している渡波中学校及び雄勝地区統合小学校・統合中学校につきましては、平成25年度に基本構想を策定することとしております。
東日本大震災後の対応につきましては、本年3月に策定しました石巻市立学校施設災害復旧整備計画に基づき、津波被害により校舎が使用できなくなった小中学校の統合を進めてまいりたいと考えております。
初めに、湊小学校、湊中学校の避難所としての機能についてでありますが、湊小学校及び湊中学校の再建につきましては、本年3月に策定いたしました石巻市立学校施設災害復旧整備計画に基づき取り組んでいるところでございます。現在設計業務を行っておりまして、来年度中に工事を完了することを目標に作業を進めております。
◎佐藤和夫教育委員会事務局長 私から学校施設の整備状況についてでありますが、初めに体育館等の復旧状況と完成予定につきましては、被災した小中学校の復旧整備について、本年3月に策定いたしました石巻市立学校施設災害復旧整備計画に基づき、教育委員会を挙げて取り組んでいるところであります。
東日本大震災の津波被害により校舎が使用不能となっている学校については、現在他校の校舎の間借りや仮設校舎での授業を行っておりますが、児童・生徒の教育環境を一日も早く正常な状態に整えるため、平成24年3月に石巻市立学校施設災害復旧整備計画を取りまとめております。この計画に基づき、平成25年4月に小学校5校及び中学校2校の統廃合を行おうとするものでございます。
初めに、湊小学校、湊中学校に係る復旧、復興工事のスケジュールについてでありますが、湊小学校、湊中学校につきましては、石巻市立学校施設災害復旧整備計画に基づき、平成26年4月からの現校舎利用に向け、小中ともに今年度内に実施設計、工事契約までを行い、来年度末の工事完了を目指しております。
教育委員会では、本年3月に石巻市立学校施設災害復旧整備計画を策定いたしましたが、対象となりました小中学校14校のうち、統合や移転新築により使用しない学校が生じることとなります。このように教育財産の用途に供しなくなった場合には用途廃止の手続を行い、市長部局に引き継ぐこととなります。
まず、今後の対応についてでありますが、教育委員会では本年3月に石巻市立学校施設災害復旧整備計画を策定し、津波被害により校舎が使用できなくなっている学校施設の復旧整備計画を取りまとめたところでございます。
◎佐藤和夫教育委員会事務局長 私から、学校施設の復旧は、当初計画のとおり進んでいるのかについてでありますけれども、被災した小・中学校の復旧整備につきましては、本年3月に策定いたしました石巻市立学校施設災害復旧整備計画に基づき、教育委員会を挙げて取り組んでいるところであります。具体的には現在の被災校舎を補修して復旧する学校については、来年度中に工事を完了することを目標に作業を進めております。
また、8月には庁内組織として石巻市立学校施設災害復旧整備計画策定検討委員会を設置して、現在計画の策定に向けて取り組んでいるところでございます。 具体的な進捗状況といたしましては、先月1日から11日までの期間、市内7カ所で保護者との懇談会を開催し、たたき台として複数の案を提示して御意見をちょうだいしたところでございます。
学校施設の災害復旧整備計画につきましては、本年8月に設置いたしました石巻市立学校施設災害復旧整備計画策定検討委員会におきまして検討を重ね、石巻市震災復興計画との整合性を図りながら具体の復旧整備計画を策定することといたしております。